青年委員会が楽しいコミュニティになるよう声と力合わせを!
連合青森青年委員会(三國秀介委員長)は2月2日(土)14時30分から青森市のウェディングプラザアラスカで「第29回総会」を開催し、代議員等42名が参加し向こう一年間の活動方針を決定した。
三國委員長は「今日から始まる新しい1年で活動をより活発にし、安心して働くことができる環境を整えていきたい」と述べ、「青年委員会がもっと楽しいコミュニティになるよう、皆で声と力を合わせ、盛り上げていこう」とあいさつした。
次に来賓あいさつに入り、連合青森山内裕幸事務局長は「組合活動は集まることが基本。その次にコミュニケーションがある。自身の組織の青年部だけではなく他組織の仲間とコミュニケーションを広げられる、普段では得られない経験が出来る機会、今の時間が多少面倒くさく感じたとしても活動に参加してもらいたい」と激励した。
続いて議事に入り、「2018年度経過報告」では「第29回総会」や「ファイティングフォーラム」、「ユースラリー」等の活動について述べ、「2019活動方針」では①青年活動の充実と活動組織の整備と強化、②教育・学習活動の推進等、7分野17項目が提起され承認された。
総会で選出された2019年度役員は次の通り。
委 員 長 三國 秀介 (運輸労連)
副委員長 宮田 慶輝 (情報労連)
〃 武田 太希 (JR総連)
〃 天内 隼人 (電力総連)
事務局長 正木 秀介 (自治労)
幹 事 長内 勇也 (JR総連)
〃 佐藤 裕明 (自治労)
〃 浅利 裕二 (自動車総連)
〃 髙橋 健太 (情報労連)
〃 山田 勇樹 (自治労連)
〃 米田 裕哉 (JP労組)
〃 橋本 純輝 (JP労組)
〃 三浦 俊 (UAゼンセン)