台風19号災害「緊急支援カンパ」

 

 

台風19号災害により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

 令和元年10月12日から13日にかけて、広範囲に甚大な被害を残した台風19号は多くの死者や行方不明者、また家屋倒壊や浸水、土砂災害など、今も多くの方々が避難所生活を余儀なくされている。
 連合は災害後直ちに「2019台風19号連合対策本部」(本部長・神津里季生連合会長)を立ち上げ、構成組織・地方連合会に対し被害状況等の情報収集や支援金の拠出、ボランティア派遣などを行っている。
 連合青森も一日も早い復旧を願い『今できる最善のボランティア活動』として、「緊急支援カンパ」と銘打った街頭募金活動を10月23日(水)、さくら野青森店前で実施し、10月29日(火)開催の連合青森第17回定期大会においても実施し、多くのご厚意をいただいた。またボランティア派遣には11月10日から3週間、福島県へ入る予定となっている。
 連合では下記の通り『救援カンパ』専用口座を開設し、協力を呼び掛けている。各構成組織の皆さまにご協力、ご支援をお願いする。