連合青森・東青地協2024年新春合同旗開き

 

 

 連合青森と連合青森東青地域協議会は1月16日(火)18時30分より、青森市のアップルパレス青森で「連合青森・東青地協2024年新春合同旗開き」を開催し、組合員など110名が参加し、新年の幕開けを祝った。

 開会に先立ち、令和6年能登半島地震により被災され、尊い命をなくされた方々のご冥福をお祈りし、黙とうを捧げることから始まった。

 続いて連合青森塩谷進会長が主催者あいさつに立ち、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題について、「国民の政治への信頼が損なわれる危機的状況」と指摘し、国民に寄り添った政治の必要性を述べ、「現行の物価高や少子化、税制改革などに対応する、私たちが求める政策実現のため、代弁者を国会に送り出さなくてはいけない」と述べた。

 次にご来賓の方々から各々の立場から激励のごあいさつをいただき、鏡開き後、皆で乾杯。意思統一をはかり、2024年新年が始まった。