働き過ぎで命を奪われることは断じてあってはならない!!
11月の『過労死等防止啓発月間』にちなみ、自身の労働時間の再確認を呼びかけるなど、『過労死等ゼロ』にむけた街頭行動を11月21日(木)、青森市の「さくら野百貨店」前にて行った。
塩谷進会長は「日本では毎年約140人以上の方が過労死、過労自殺により亡くなっており、これは労災認定された方々の数であり、実際にはもっと多くの方が、死に至るほどの長時間労働やストレスに苦しんでいると推測される」と訴え、「この機会に自らの業務を一度、見直してほしい」と強調した。
また、この日の街頭行動には立憲民主党青森県連副代表・岡田華子衆議院議員と国民民主党県連・金濱亨代表にも参加いただき、長時間労働是正や過重労働解消のみならず、36協定の適切な締結、年次有給休暇取得促進なども呼びかけた。