誰もが安心して暮らせる新たなステージ実現へ結束！
働く者の祭典第95回メーデーは「連帯の力で 平和と人権を守り 誰もが安心して暮らせる新たなステージへ！被災地の復旧・復興に向けて みんなで支え合い・助け合おう！」をスローガンに、連合青森及び各地協主催にて4月20日(土)及び27日(土)に県内6ヶ所で開催し、2,200名以上の組合員やその家族が集まり、労働者の生活向上に向け、連帯し取り組もうと気勢を上げた。
| コロナ禍以前と同様の屋外開催となった第95回メーデー青森県中央祭典は4月27日(土)10時より、青森市の合浦公園東門広場で開催。桜花残る穏やかな陽気の中、約900名もの組合員やその家族が参加した。 |  |
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主催者あいさつに立った連合青森塩谷進会長は2024春季生活闘争と政治情勢の2点に触れ、「中央での賃上げの流れを県内地場中小にも波及させる取り組みと並行し、次期衆院選では国民の政治不信を増長させている現政権にノーを突きつけ、政治を変える絶好機と捉え、皆の力を結集し推し進めよう」と呼びかけた。 |
この後、若松伸一県こども家庭部部長、西秀記青森市長、田名部匡代立憲民主党県連代表、大澤祥宏県民社協会会長が各々の立場から激励と連帯のあいさつを述べた。
| 次にアトラクション実行委員会によるスローガンの発表、続いて東青地協加藤篤議長より「平和と人権が尊重され、誰もが安心して暮らすことのできる社会を、そして一日も早い被災地の復旧・復興を実現しよう」としたメーデー宣言が採択され、塩谷会長による団結ガンバローを三唱し、第1部を締めくくった。 |  |
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| 第2部のアトラクションでは東日本大震災被災地の復興支援にむけた被災県物産品や人気家電、また各事業団体や各産別から提供いただいた賞品の抽選会が行われ、成功裡に終わった。 |  |
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