災害用非常食1800食を青森県母子寡婦福祉連合会へ贈呈

 

『大規模災害備蓄品運動』『フードバンク運動』

 

 『大規模災害備蓄品運動』により備蓄の役割を終えた災害用非常食について、①食品ロス削減、②生活困窮者支援により有効活用を図るとし展開している『フードバンク運動』。
 今回は1組織から非常防災用ビーフカレーや五目ごはんなど備蓄の役割を終えた災害用非常食1,800食が寄せられ、7月25日(金)、ひとり親世帯の支援をしている(公財)青森県母子寡婦福祉連合会(大村ミツ会長)へ寄贈することとなった。
 この食料品は市町村組織などを通じ、ひとり親世帯に届けられる。
 改めましてこの運動にご協力いただいた組合員の皆様に心より感謝申し上げます。