「戦後79年・青森空襲パネル展」を開催

 

戦争という悲劇を繰り返さない・風化させない

 

 1945年7月28日、青森市は米軍の空襲で一夜にして焼け野原となり、多くの生命と財産が一瞬にして奪われた。この惨劇から79年。

 連合青森は、戦争・空襲の実相を風化させず、この悲劇を再び繰り返さないことを願い、「戦後79年・青森空襲パネル展」を7月10日(水)から22日(月)の13日間、JR青森駅自由通路「青森駅前アートギャラリー」にて開催。焼け野原となった青森市街地のパネルなど約40点を展示した。