西日本豪雨災害「緊急支援カンパ」を実施

　平成30年7月に岡山、広島、愛媛県など西日本を襲った記録的豪雨は220名もの尊い命を奪い、広範囲に甚大な被害を与えた。日を追うごとに被害が拡大し、家を失った多くの方々は避難所生活を余儀なくされ、ライフラインの復旧も困難を期している。
　連合は災害後直ちに「西日本豪雨災害情報センター」を立ち上げ、当該地方連合会に対し「連合愛のカンパ」から支援金を拠出するなど、救援の取り組みを行っている。また当該地方連合会ではボランティア活動もスタートさせた。
　連合青森も一日も早い復旧を願い『連合青森が今できる最善のボランティア活動』として、「緊急支援カンパ」と銘打った募金活動を7月19日(木)と25日(水)、8月1日(水)と10日(金)、さくら野青森店前で実施し、たくさんのご厚意をいただいた。
　連合青森は各地域協議会と共に引き続き、募金活動に取り組み、また連合では下記の通り『救援カンパ』専用口座を開設し、協力を呼び掛けている。皆さまのご協力、ご支援をお願いする。