連合青森は教育・文化活動の一環としてこれまで「囲碁将棋大会」や「カラオケ大会」を開催してきた。今年は健康維持増進に向け、老若男女を問わず楽しめるスポーツ「カーリング」を体験することとし、9月24日(月・祝)13時から青森市スポーツ会館で各組織から20名が参加し汗を流した。
参加者の大半はテレビで見た事はあるが、ストーンに触るのも氷上をブラシで掃くことも初体験というドキドキの中、インストラクターからルールや基本フォームを学んだ。最初は氷上を滑るのもままならない状態だったが、約2時間の練習後は皆、コツをつかみゲームが出来るまで上達。狙ったところにストーンが投げられると拍手や歓声があがり大いに盛り上がった。