国民民主党青森県連との第36回定期協議

政策実現に向け、思いをひとつに!

 

 連合青森は12月14日(土)16時30分から青森県労働福祉会館にて「国民民主党青森県連と連合青森との第36回定期協議」を開催した。
 連合青森内村隆志会長は立憲民主党との政党合流について「党本部台の協議ではあるが、政策統合も含め、次期選挙のためにも早めに進めてほしい」と述べた。
 続いて国民民主党県連田名部匡代代表は「課題となっている党合流問題について県連としても合流に了承した」と述べた上で「地方議員の思いを踏まえた対応と夢を与える政党とならなければいけない」と強調した。
 意見交換に入り政策関連について国民民主党から「連合と党との政策学習会を開催してはどうか」、「各自治体への政策要請には県議も帯同させてもらいたい」、「各地域においても定期協議を開催してほしい」等と要望がされた。