「ONE青森~みんなで繋ごう思いやり運動~」

 

 

『賛同金』を(公財)青森県母子寡婦福祉連合会へ贈呈

 

 新型コロナウィルス感染症拡大によって経済的影響を受けた多くの働く仲間とその子供たちへの支援活動として4月から8月末まで展開してきた「ONE青森~みんなで繋ごう思いやり運動~」は、組合員の皆さんの支援の下、総額2,500,000円もの賛同額となり終了した。この思いやりの橋渡しとして連合青森は9月22日(水)、ひとり親世帯の支援をしている(公財)青森県母子寡婦福祉連合会(秋田谷洋子会長)へ賛同金を贈呈した。

 秋田谷会長は「暖かい心のこもった支援金をいただき大変ありがたく、心強く思う。このお力添えを励みにひとり親家庭の生活安定のため、明日を担う子供たちの健全育成のため、一層まい進するとともに、貴会のご好意を伝えつつ、感謝をもってひとり親世帯支援のために使わせていただく」と述べた。