未来に向け資源・環境を引き継ぐために!
連合青森は本県の基幹産業である農業・林業などに関する環境問題に対応し、県民の関心を高め、「青森県のおいしい食べ物と水、豊かな自然を守り育て、地産地消を広げよう」という趣旨で、連合青森加盟の関係労組(自治労、全農林、全水道、林野労組、自動車総連)により「食・みどり・水のフェスティバル」を毎年開催している。
この米は青森市内の契約農家が収穫したもので、同じものを今後、「アジア・アフリカ支援米」として多くの子供たちが飢えで苦しんでいるマリ共和国に向けて600㎏送られる。