人物重視・候補者本位!働く者・生活者のため尽力する候補者を!
連合青森は11月12日(土)14時30分から青森市の観光物産館アスパムにて「2022年第1回連合青森・立憲民主党県連定期協議」を開催し、連合青森政治センター幹事13名、立憲県連から16名が出席し行われた。
連合青森塩谷進会長は来年執行される第20回統一地方選挙等において「候補者推薦にあたっては人物重視・候補者本位。目の前の選挙だけでなく中長期的な視点で連合青森の政策実現に向け取り組み、働く者、生活者の立場に立ち尽力する候補者を我々も当選させるため、支援政党とも連携しながら組織の総力を傾注する」と述べた。また立憲県連の体制に対し、「第26回参院選や青森市議選においての運営や党勢拡大に向けた組織づくり、各候補者への支援体制など県連として総括し、課題を把握し解決策を講ずることが今後の党勢拡大につながる」と奮起を促した。
その後意見交換会へ入り、第20回統一地方選挙に向けた県連選対本部の立ち上げと現在の党公認候補予定者数など報告があった。連合青森からは各産別への推薦願について「各後援会から個別に産別へ要請となるのか。それとも立憲県連で整理をかけるのか」等、質問があった。
定期協議最終、連合青森大澤祥宏事務局長は連合青森と立憲県連と一本化で締結する政策協定について「各候補者がこの内容を充分理解し、連合青森が求める運動を議会で反映させてほしい」と要望した。